「カンボジアのゴミ捨て事情」

ブログ DariMocaの視点

私の住む地域にはロンチャと呼ばれる工場が多くあり、若い工員たちが同じ方向を向きながらミシンを使って生地を縫っている。ファッションブランドの下請け工場として安い賃金で働いていて多くが女性である。その工員の唯一の楽しみは昼休憩の時の昼食である。1ドルから2ドル程度で食べられる市場で数百人が一斉に食事をする。満員のフードコートのようでもある。


食事をどうこうと論じるつもりはなく、なぜ?と言う光景が食事の後に見られるからである。日本での感覚では客は綺麗に食事をしたいと思うものである。同時に従業員も綺麗に使って欲しいと願っている。いわゆるマナーと言われるものだ!
ところがどうだろう。こちらではそれが見当たらない。テッシュやナプキンは客にとって必需品であり備えられて、口を拭いたり手を拭いたりするがそれを床に投げ捨てる。ないしはポイ捨てする。ゴミ箱があってもである。もちろん美しさを求めるような場所でもないことは理解している。工員がいなくなった後従業員があたり一面に広がる白いテッシュをホウキで掃いて集めていた。手間である。いや手間とも思っていないのかも?普通?自分も他で同じようにするから?


しかし見ていて気持ちのいいものではない。
ゴミのポイ捨てなどは市場に限ったことではない。どこでもプラスチック容器や食べた容器など外に捨てている。分別など皆無である。プラスチックなどは半永久的に分解されず残るなど知識がないのかもしれない。仕方ないのか?ゴミ処理場の限界も囁かれているのも事実である。

これは習慣の違いなのか?日本は意識が高い?
でもゴミのポイ捨てによって排水溝が詰まり雨季には道路が冠水するという災害にも繋がっている事実も存在する。
いつか気づいて欲しいと思うが、、、でも他の国の習慣をとやかく言える立場にはないので、自分は綺麗に使い、ポイ捨てはやめようと改めて思った。

コメント

タイトルとURLをコピーしました